新卒で営業の仕事に就いた皆さん、また中途で未経験から営業としての一歩を踏み出したこと、おめでとうございます。営業という仕事は、厳しさもあれば大きなやりがいもある職種です。この道を選んだあなたが、これから活躍するための心得をいくつかお伝えしたいと思います。
まずは信頼を築く事が最優先
営業は商品を売る仕事ではありません。信頼をしてもらう仕事です。
まず、相手との信頼を築くためには3つあります。
- 嘘をつかない
- 約束を守る
- 努力をする
を徹底してください。これ以外は必要ありません。またこれ以外で信頼を築く事は不可能です。
社外だけでなく社内でもです。
売れている営業マンはすべからく努力をしています。その努力が報われなくても必ず報われると信じて行動した者のみに勝ち取れる契約がそこにあります。これかっこよすぎるんだよなぁ🥊🦆
1番簡単にわかりやすく同期と差を付けるスキル
それは「商品知識」です。同期の誰よりも詳しく、社内の誰よりもと目標を上げていき誰よりも詳しくなりましょう。
そうなったら難しい案件は自分に来て自分しか捌けないと会社で知れ渡れば社内の信用も取れます。また他の社員からもわからない事を答えられる人間になれたら重宝されます。もし数字が上がらない。自分には何ができるだろうと悩んだ時、一朝一夕で身につくわけではないですが、諦めなければ1番わかりやすくスキルとして身につけられます。
僕はあんまり商品知識ないタイプの営業マンです。数字取ってくる飛び道具みたいな営業マンなんです。
徹底的な準備を怠らない
営業の現場では、準備が成功を分けます。訪問前に相手の業界や会社、担当者の情報をリサーチし、話題や提案を具体的に考えておきましょう。また、自社商品に関する知識も徹底的に深めてください。それこそIRのチェックや相手の核となる情報、競合調査やる事はたくさんあります。ただ繰り返す経験の中で、調査せずともインプット済みな事も増えてきます。最初の内は量が多いと思いますが、繰り返し練磨しましょう。
仮説を立てたりしようね!とは言いたいがごめん。俺めっちゃぶっつけ本番側だわ。飛び込みとか向いてる人間なのでアドリブとかめっちゃ得意。
逆算意識、目標を数字で意識する
営業職は数字がついて回る仕事です。漠然と頑張るのではなく、月間や年間の目標を数字で具体化し、進捗を管理する習慣をつけましょう。達成感を味わうためには、“小さな成功体験”を積み重ねることが大切なんだけども、数字を出すにはもうPDCAをもう回すんじゃない。DDDDでもうやるしかないです!!!!
暴走してごめんなさい。逆算意識は月初にノルマを確認して、稼働日がいくつあるか確認して今日幾つ取ればいいのか?また見込みが幾つあって今月に入るのか?をちゃんと把握しておきましょう。と言いたかった。
断られることを恐れない
営業をしていると、断られるのが日常茶飯事です。これはあなた自身を否定されたわけではありません。“断られるのが普通”と考え、失敗から学びましょう。次はどうすれば受け入れてもらえるかを考えることが成長の鍵です。なぜ断られたのか?断られるパターンを可視化してお客様をコントロールできるにも場数が必要なのでいちいちしょげてないで次行くしかありません。またメンタルがこれでやられるなら根本的にマインドを変える必要があります。
考え方、捉え方、受け取り方様々な角度をどう自分で決めて腹落ちさせる
かは人生の醍醐味だと思います。仕事とは別ですが、「納得できる生き方」をしたければ強くなる以外僕はしらない。
継続することが力になる
どんな仕事でもそうですが、継続できる。が何より最強の武器です。努力できる才能、それを継続できる才能。営業の仕事は一朝一夕で結果が出るものではありません。
地道にコツコツと努力を積み重ねることが、やがて大きな成果につながります。小さな成長を日々実感し、自分を信じて続けてください。ラッキーパンチなんてこの世にはありません。鴨川会長が言うようにすべからくみんな努力していて、その位置その瞬間に自分が居る。それはあなたが勝ち得たポジションなはずです。
そして1番を取るのに必要なのは飢える事。毎日の積み重ねを過ぎる時としてそのまま過ごせば自身を弱くします。
四六時中営業マンであるコトを自覚しろ
まとめ
営業は、ただ商品を売るだけではなく、人と人との信頼関係を築き、課題を解決し、未来を創る仕事です。初めての仕事に戸惑うこともあるかもしれませんが、少しずつでも前に進んでいきましょう。必ずあなたにしかできない成果が待っています。鴨川会長🥊🦆のありがたいお言葉拝聴しました。
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