こんにちは、みなさん。
今日は「ゴリゴリの営業マン」についてお話しします。営業で結果を出したい、もっと上を目指したい—そんな熱意を持つ皆さんに、私自身の経験を基にしたアドバイスをお届けします。
ゴリゴリ営業マンとは?
ゴリゴリ営業マン。それは、目標達成のために全力で動くエネルギッシュな営業マンのことです。
普通の営業マンと違うのはその「行動力」と「結果への執念」。でも、ただガムシャラに動くだけじゃなく、ちゃんと考えて戦略を練りながらアプローチする—これがゴリゴリ営業マンの本質です。
特徴を挙げるとこんな感じです:
- 行動量が圧倒的:次々と顧客にアプローチ、Todoや追いかけが常人よりしつこい。
- コミュニケーションが上手:押し売りではなく、顧客のニーズをしっかり引き出して提案し2択で迫る。
- ポジティブ思考が強い:困難があっても諦めず、「成功するまでやる。」と信じて行動を続ける。
ただし、注意点もあります。行動力が裏目に出て、顧客にプレッシャーを与えすぎると、信頼関係を壊す可能性も。ゴリゴリさとバランス感覚、この両方を意識することが重要です。
ゴリゴリ営業マンになるための心得
私の経験から、ゴリゴリ営業マンを目指す人に役立つポイントを紹介します。
私は学生時代、9年間ラグビーをやっていました。肩を脱臼しても筋トレを続けるくらい、体を鍛えることに本気で向き合ってきました。だからこんな信念があります。
「営業なんて肩を脱臼しながら筋トレするより簡単だ!」
このタフさと根性が、営業での成果に直結したのは間違いありません。以下、私が実践してきた具体的なポイントです。
1. 体力とメンタルを最強の武器にする
営業は体力勝負です。長時間のアプローチに耐える体力と、何度断られてもめげないメンタルは欠かせません。
ラグビーで学んだ「最後に立っている者が勝つ」という精神。この粘り強さは、営業でも大いに活かせると実感しています。
2. アウトバウンド営業は数が勝負
アウトバウンド営業では、数をこなすことが成果に直結します。
- 1日100件以上のアプローチ:量をこなして経験値を積む。
- リサーチ&提案を迅速に:顧客の課題を瞬時に把握し、的確な提案を用意する。
- 熱意を伝える:声や表情で「この人から買いたい」と思わせる力を磨く。
3. 自分だけのスタイルを作る
再現性がないと言われる私の営業スタイル。でもそれこそが強みです。自分の経験や得意分野を活かしたオリジナルなアプローチが、他との差を生み出します。
みなさんも、自分だけの”ゴリラ”的要素を見つけて、強みにしてください。
営業でトップを目指すために
営業とは、単に契約を取るだけの仕事ではありません。顧客との信頼関係を築き、長期的に愛されるパートナーになることが大切です。
だからこそ:
- 行動量を武器にする:動かないと結果は出ない。
- 柔軟性を持つ:状況に応じてアプローチを変える。
- 自分の武器を磨く:他人の真似ではなく、自分だけの強みを作る。
これからAIが営業の現場に進出してくるかもしれません。でも、AIには人間の熱意や情熱は真似できません。あなた自身の努力とエネルギーがあれば、どんな時代でも輝けます。
さあ、みなさん。自分の可能性を信じて、営業の世界で一歩前に踏み出しましょう!
本物のゴリラだけど数字で1度、僕に負けているので文句は言わせません。
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