先輩に触発されて
今日は飲み会があって同僚と会社のアレコレ、転職ならドコソコのような話をしながら帰路に着きました。22時ジャスト、最寄り駅から家まで歩きながら徒歩10分、ふと目についた先輩の記事がありました。
フジイさんは僕の先輩のお友達のような存在で中学校の部活の先輩と仲良い別の部活の先輩な感じです。多分僕は野球部で野球部の先輩と仲良いフジイさんはテニス部の先輩そんな距離感。
と言いつつ僕が仕事で悩んだ時毎週駆け込み寺のようにフジイさんを頼り、うちの奥さんが悩めば「フジイさんに聞こうぜ!」と言って近所にいる頼れるドラえもんお兄さんのような人です。
記事を読んでいると読解力のない少し酔った僕はカップ麺でも食いながらブログ書こうかなぁと思いながら今書いています。太るなぁ。
牧歌的と言われてもあまり馴染みがないシティボーイ(足立区生まれ足立区育ち)なので情景は浮かばないですが、インターネットのおかげで僕は生きているなぁと思います。
インターネットのおかげ
まず僕はTwitter婚です。友人関係もほぼTwitterです。今の会社の入社前から会社にフォロワーがいます。
知らない人、出会う事がなかったはずの人間と関係を構築できたのは間違いなくTwitterのおかげです。
20後半で始めたTwitterでしたが思いの外続けてるし、SNSなんて20中盤の頃やるとも思ってなかったです。
これは営業だからなのか『呟くくらいなら叫べ』と当時の上司に言いつけられてきたのでSNSから距離を置いていたと自身でも感じております。
このブログも実は営業の経験をなるべく残せるようにと開設したつもりでしたがもう100記事届く勢いまで来ました。元々やりたい意欲はあってもなかなか食指が動かず口だけの男を奥さんが構築してくれたことから始まりです。
終わりに
って見出しにすると少し寂しい。もう5分経ちそうなんです。カプ麺食べさせてください。
それでも僕は僕として生きてこれたのは周りの人に支えられてみたいな言い回しはしたくなくて、結局みんながみんな自分のケツを自分で拭ける人たちとゲラゲラ笑い合える関係をインターネットで続けたい。
これは僕の世代だからなのかは分からないですが、未婚時代に出会って飲みにってお互い結婚して結婚式に出席して、子供が生まれるとなったらお祝いをお互いに送り合うのすごくいいなぁとしみじみ。
自分の親世代にはなかった文化を僕らは当たり前に行っている。それは一つの文化であってこの先なくなるかもしれないけど、事実行なった僕らがいるのは貴重な体験と感じています。
子供に「このおじさん女性叩いてたんだけど結婚して心入れ替えてたんだよ〜」とか言う胸が熱くなる未来を信じて明日も社畜に興じます。それではバイビー!


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